関東心霊庁シリーズ

「関東心霊庁シリーズ」とは?

2010年に「お春改」が書かれて、2012年から電子書籍で発表されているシリーズ小説。

 

独特な世界観、随所にちりばめられたオカルトネタ、奇妙な心霊ガジェット、日本人形型の和風巨大ロボットによるアクションなど、SF、オカルト、ホラーが融合した作品。

 

第1巻「お春改」、第2巻「お夏MK2」、第3巻「お秋」、第4巻「水無月」、第5巻「スミレ」と、現在は第5巻まである。

 

2015年10月から、第1巻「お春改」と第2巻「お夏MK2」は、グレイプス文庫より文庫本化されて、発売されていたが、2019年4月に出版契約を終了して、著作権および出版権は作者本人のものとなっている。